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今日の作家展46牡丹靖佳

会期 2006年11月27日(月)~12月23日(土) 10:00~18:00 日曜休館

会場 大阪府立現代美術センター 展示室A,B アクセス

主催 大阪府立現代美術センター

入場無料

展覧会は終了しました。 >>記録はこちら


私たちが今最も紹介したいアーティストを個展形式でとりあげる「今日の作家シリーズ」
46回目を迎える今回は、精緻かつ幻想的な表現で注目を集める牡丹靖佳(ぼたんやすよし)をとりあげます。現代に生きる中で絡めとられる状況や関係性を寓話的な状況に託し、繊細な筆致で描く牡丹の絵画には、日本画の表現形式や文様などを巧みに配した装飾性の中に、繊細で複雑な現代性が充溢する独特の世界が広がっています。

大阪出身ながら東京での活躍が続く牡丹にとって、関西ではこれが初めての本格的な個展です。出身作品はすべて本展覧会のために描いた新作となります。"雲居の余所"ー遥か遠い場所ーが喚起する心の情景は、実は私たちの生きる現代そのものなのかもしれません。


プロフィール

牡丹作品画像牡丹靖佳 / ぼたんやすよし
大阪市出身、1971年生まれ。
現在東京在住のアーティストである。
スクール・オブ・ビジュアルアーツ(ニューヨーク)卒業後、東京を拠点に活動を続けている。2002年に
「岡本太郎記念現代美術大賞展」への出品や、「トーキョーワンダーウォール公募」での受賞、東京都庁における受賞展などで卓抜した描写力が評価を受ける。その後、トーキョーワンダーサイトでのグループ展や取手アートプロジェクト(取手市、東京芸術大学等主催)、「ストリートペインティング」(都立駒沢オリンピック公園内壁画作成)など、屋内のみならず屋外展示においてもその才を発揮し、繊細かつ大胆な表現力で注目を集める。また、INAXギャラリー(東京)や、セゾンアートプログラム・ギャラリー(東京)における個展では、平面作品に軸を置きながらも空間そのものも表現に取り組む工夫を凝らし、新しい展開を試みる。
関連イベント

トークショー 「牡丹靖佳 × 永岡大輔(アーティスト)」

日時 12/1(金)19:00~
会場 大阪府立現代美術センター 展示室B
入場料 無料(事前申込不要)


永岡大輔(アーティスト)をゲストに迎え、即興のドローイングを披露する"
ドローイングドライブ"を開催。その後のトークショーでは、海外での留学経験や東京でのアーティスト活動等共通のテーマについて語ってもらうなど、若いアーティストの「今」の声をお届けします。どうぞお楽しみに!!

牡丹展イベントドローイングドライヴイメージ画像

ドローイングと音楽を重ね合わせることで、その瞬間にしか存在しない物語を生み出してきた永岡大輔(画家)、岩田江(alto sax)、西浦徹(guitar)の3人。今回、初めて牡丹靖佳(画家)が彼らのドローイング+ライヴという車に乗り込み、新しい世界へと走り出します。
即興の線と音、そして映像が重層的に創り出す、日常の中の非日常の物語。それは見たことはないけれど、どこかなつかしい世界です。描くこと、見ること、聞くことの垣根を越え、この四人と新たな冒険に旅立ちませんか?

▼▼永岡大輔▼▼
鉛筆やボールペンを用いたドローイング作品や映像作品を手がける。映像作品は、一枚の紙の上で何時間も描いては消すという行為を繰り返し、少しずつシーンを展開させ、これをビデオカメラで定点記録し、それを早回しすることで産まれる。

▼▼岩田江+西浦徹▼▼
即興演奏によって生み出される音楽は、触覚的な既視感とともに瑞々しい美しさを併せ持ち、聞く者の心を共振させる。ソロでの活動の他に共演歴にブラジリアンクロスオーバージャズ「XOEXAB」、歌謡プログレファンタジーロック「びびんげ」など。

今日の作家シリーズについて

大阪府立現代美術センターでは、府民ギャラリー開設当時の昭和53年より、現在活躍中、または注目に値する現代美術作家を個展形式で紹介する<今日の作家シリーズ>を開催しています。この展覧会は、画廊での個展経験を重ねた若手及び中堅作家を育成し、より広い場所での発表の機会を作るとともに、府民に優れた現代美術の鑑賞機会を提供するために開催するものです。また、これから活躍が期待される作家が現代美術センターにおいて発表することで、よりセンターの注目度が高まり、情報発信力が強まることを目的としています。

※本シリーズとして、2007年2月<居城純子展>開催予定!乞うご期待!!
 

展覧会の記録
これまでの今日の作家シリーズ
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