| [関連イベント]ギャラリートーク |
会期中、毎週水曜日14:00-14:30に開催。(参加無料・申込不要) 解説/中塚宏行(大阪府立現代美術センター主任学芸員) |
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大阪府は、数多くの美術作品を所蔵しており、より多くの方々に本府所蔵作品をご覧いただけるようこれまで「所蔵作品展」を開催してきました。 今回は、これらの所蔵作品の中から名所絵版画や創作版画で知られる木版画家・浅野竹二の作品を紹介します。 1900年(明治33年)京都に生まれた浅野竹二は、京都市立絵画専門学校で日本画を専攻、途中油絵に手をそめましたが、再び日本画に復帰、土田麦僊の率いる「山南塾」に入塾し、国画創作協会展に出品するなど日本画家として活躍しました。30才頃から木版画の制作をはじめ、最後の浮世絵師と呼ばれた小林清親の「東京名所」に触発され日本各地の名所や行事などを題材にした「名所絵版画シリーズ」を手がけ、一方で自由な表現のもとに創作版画を制作、大胆なフォルムと色彩で構成されたユーモアあふれる作品を発表しました。アメリカの具象画家ベン・シャーンは1960年に来日した折、浅野のアトリエを訪ね“タケジ・アサノは自由な想像力と非常にモダンなフォルムの大胆さを繊細な手技の巧みさに結びつけている。”と高く評価しました。 |
 | 本展では、軟らかく温かい情緒豊かな名所絵「新京名所」12景と「新大阪風景」8景を展示します。 昭和初期の「京都」「大阪」の古き時代の原風景。そして「自由版画の世界」をご覧ください。 |
| 舟人(1974) | | |
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