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 ●今日の作家シリーズ
現在活躍中の作家の作品を個展形式で紹介するシリーズとして、前身の大阪府民ギャラリーで始められたもの。こうした作家単位の現代美術は当時ほとんど試みられていなかったもので、現代作家と一般愛好家をつなぐ場として当施設の特色を大きく示す催しとなっている。
 ●画廊の視点など
京阪神の現代美術を扱う画廊がそれぞれ一人の作家を推薦する作品展。現在わが国でも軌道にのってきた本格的な「現代アートフェアー」の先駆けともなったもので、平成5年度から組織を変え、シンポジウムや映像展などを併催することによって現代美術の社会的受容と支持層の拡大をもめざした総合的な催しとして生まれかわる。
 吉原治良美術コンクール展
現代美術センターが昭和55年4月に中之島にオープンしたのを機に、同じく中之島に活動の拠点をおいた国際的な美術グループ「具体美術協会」のリーダー故吉原治良氏の偉業を称え、同氏の名を冠した絵画コンクールを創設、以後ビエンナーレで開催している。
 大阪日曜画家展
現代美術センターでは主に現代美術の発表の場として作家の個展やグループ展のために展示室を提供しているが、そうした機会にめぐまれない一般のアマチュア画家を対象とする公募展。大阪府知事賞、産経新聞社賞、日本経済新聞社賞、毎日新聞社賞、日曜画家協会賞、大阪21世紀協会賞が贈られる。